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思考と行動と興味のログ-evoL代表取締役倉内 雄一朗

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エナジードリンクの効果って?どの成分が効いてるの!?

 

エナジードリンクの効果で元気に開発

エナジードリンクにはどんな効果があるのだろうか。成分表示を見てもどの成分がどんな効果をもたらすのかよくわからない。ずっと疑問だったので、エナジードリンクの効果や副作用などを成分ごとにまとめてみた。

普段はカフェイン量くらいしか見ないが、もう少し細かくエナジードリンクの成分に着目してみようと思う。



カフェイン

カフェインはほとんどのエナジードリンクに含まれている成分だ。カフェインを摂取すると中枢神経が興奮状態になり、覚醒作用を得られるため、眠気覚ましに効果がある。頭が冴え、集中力が増すという効果もあるようだ。

だが、カフェインは摂取しすぎると中毒になり死亡する恐れがあるので注意が必要だ。

致死量は60kgの大人で12gほどで、レッドブルだと150本ほどだ。ただ、摂取量がもっと少なくてもカフェイン中毒の症状は現れる可能性がある。

1時間以内に0.39gほど摂取すると中毒になる危険性があるそうだ。0.39gは、レッドブル[250ml]なら約4.9本、モンスターエナジー[355ml]なら2.7本、ブラックアウト[500ml]なら2本で達する。

カフェイン中毒は重度になると精神状態が不安定になり、幻覚・幻聴・パニック発作を起こす恐れがあって、自殺してしまうこともあるそうだ。身体的にも影響があって、嘔吐、痙攣などの症状が出たり死に至る恐れがあるそうなので、過剰摂取には注意が必要だ。

この成分が含まれているエナジードリンクは、レッドブル、モンスターエナジー、リポビタンDなどだ。

アルギニン

アルギニンは非常に多くのエナジードリンクから摂取できる成分だ。アルギニンは血管を拡張し血液の循環を促す。疲労回復を助けたり、成長ホルモンの分泌を促す効果があるようだ。

[「アルギニン」が「カフェイン」の覚醒効果を増強]の研究では、アルギニンとカフェインを一緒に摂取することによって、眠気覚ましにより効果をもたらすということがわかった。

アルギニンは副作用は少ないようだが、過剰摂取すると死に至る危険性もある。

ラットの実験では、体重1kgあたり16gが致死量とわかっている。単純計算なら60kgの人間で960gなので、例えばアルギニンが多く含まれるRegain2000なら、480本飲むと致死量に達する。肝機能が低下しているともっと少ない量でも危険らしいので、飲み過ぎは注意だ。

過剰摂取による軽い症状は、下痢など胃腸の障害だそうだ。腎臓などの内蔵にも負担をかけるので、過剰摂取は避けたい。

この成分が含まれているエナジードリンクは、レッドブル、モンスターエナジー、リポビタンDなどだ。

ビタミンB2

多くのエナジードリンクにこの成分は含まれている。ビタミンB2は炭水化物、脂質をエネルギーに変えたり、たんぱく質の吸収を助けたりする効果があるそうだ。

過剰摂取するとしびれなどを引き起こすケースがあるようだが、ビタミンB2は水溶性ビタミンで、過剰摂取しても尿から排出されるため、安全性は高い成分のようだ。

この成分を摂取できるエナジードリンクは、レッドブル、モンスターエナジー、眠眠打破、ロックスターなどだ。

ビタミンB6

こちらの成分も多くのエナジードリンクに含まれている。ビタミンB6は、糖質、脂質をエネルギーに変えたり、神経伝達物質の生成を行うといった効果があるそうだ。

ビタミンB6も水溶性ビタミンで、大量に摂取しても排出されるようだが、過剰に摂取すると神経に悪影響を与えることもあるようなので取り過ぎは注意だ。

こちらの成分が含有されているエナジードリンクは、レッドブル、ユンケル、メガシャキ、ギガシャキなどだ。

ビタミンB12

たくさんのエナジードリンクからこの成分は摂取できる。ビタミンB12は、神経作用などに必要な成分で、精神を安定さたり、集中力や記憶力を高める効果を期待できるようだ。

ビタミンB12は大量に摂取しても特に悪い副作用はないそうだ。

この成分が含有されているエナジードリンクは、レッドブル、モンスターエナジー、ジョマ、シャークなどだ。

ナイアシン

こちらもたくさんのエナジードリンクに含まれている成分で、ビタミンB3とも呼ばれる成分だ。ナイアシンは糖質・脂質・タンパク質の代謝に不可欠な成分のようだ。アルコールを分解するのに必要な成分のため、二日酔いなどに効果があるようだ。

こちらの成分も取り過ぎは注意だ。1日に100mg以上摂取すると皮膚が赤くなってかゆみが出たりするそうだ。

ナイアシンが含まれているエナジードリンクは、レッドブル、モンスターエナジー、眠眠打破、メガシャキなどだ。

ガラナ

この成分が含まれているエナジードリンクはそれほど多くない。ガラナに含まれている成分はほとんどカフェインなので、眠気覚ましなどに効果があるようだ。

ガラナが含まれているエナジードリンクは、ユンケル、強強打破、バーン、ジョマなどだ。

タウリン

タウリンは、たくさんのドリンクに含まれている成分ではないが、リポビタンD、ユンケル、リゲインなどから摂取することができる。タウリンは肝細胞を再生させたり、目の細胞を再生したりする効果があるそうだ。

この成分を過剰摂取してもあまり副作用はないようだが、どんな成分も取り過ぎはあまり良くないだろう。

高麗人参

多くはないが、モンスターエナジー、強強打破、ジョマなどのエナジードリンクにこの成分は含まれている。高麗人参は滋養強壮の効果があるので、疲労回復やスタミナ補給が見込まれる。集中力や記憶力の向上などにも効果があるようだ。

高麗人参を過剰摂取してしまうと、心臓発作を起こす可能性が高まるそうなので注意が必要だ。吐き気や動悸などの副作用が出る可能性があるので、取り過ぎには注意だ。

クエン酸

数は少ないがこの成分は、リポビタンD、バーンなどのエナジードリンクに含まれている。クエン酸の効果は、疲労回復やミネラルの吸収促進だ。ラグビーをやっていたときに足つり防止でよく飲んでいた。

過剰摂取しても副作用はほとんどないようだが、1日の適量は2g〜5gほどのようだ。

カルニチン

この成分を含有しているエナジードリンクは少数派だが、モンスターエナジー、リゲインZEROなどから摂取することができる。カルニチンは、疲労感を軽減してくれたり、記憶力を向上させてくれたりする効果がある。

過剰摂取しても重大な副作用は少ないようだが、嘔吐や下痢、胃炎、痙攣などを起こしてしまう可能性はあるようなので気をつけよう。

パントテン酸

この成分はレッドブルなどに含まれているが、パントテン酸を摂取できるエナジードリンクはあまりない。パントテン酸は副腎の働きを強め、ストレス耐性をアップする効果がある。

この成分は過剰摂取してもほとんど副作用はないようだが、どの成分も取り過ぎは禁物だろう。

D-リボース

モンスターエナジーなどにこの成分は含まれているが、この成分を摂取できるエナジードリンクはかなり少ないようだ。糖分や脂肪をエネルギーに変えてくれるのがD-リボースの効果だ。また、慢性疲労にも効果があるそうだ。


以上が主なエナジードリンクに含まれる成分の効果だ。それぞれエナジードリンクには個性があって、成分も成分量も違う。その分効果にもそれぞれ違いがあるだろう。

実際に色々なエナジードリンクの効果を試してみようと思う。皆さんも飲み比べみて効果を確かめて、自分に合ったものを探してみてはどうだろうか。

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